女性が一生に経験する生理の回数は、およそ400回から500回ほど。
昔の女性は子どもをたくさん産んでいたので、現代女性の生理の回数は昔の女性の10倍とも言われています。
つまり今の私たちの子宮は、その分たくさん酷使されていて
生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫など様々な不調につながってしまうのです・°°・(>_<)・°°・。
子宮を悲しませる生活習慣
①冷たいもの、甘いものが好き
冷たいものや、特に精製された白砂糖は体を冷やすと言われています。
甘いものは少し控えめに、温かいものを摂るように心掛けましょう!
②スキニージーンズをよくはく、小さい下着での締めつけ
下半身を締め付けることは、血行が悪くなり子宮を冷やす原因に。
あまりきつ過ぎる洋服や下着は、サイズの見直しを!
③座り仕事で、いつも足を組んでいる
座る姿勢は、
お腹、おしり、太ももの間にカーブを作るため、血行が悪くなる原因になります。
いつも足を組んでいると、骨盤がゆがんでそれも冷えの原因に。
座りながらでも、足首をまわしたり
休憩時間にはストレッチをして筋肉を動かしましょう!
④シャワーだけで済ませ、湯船につからない
日頃から、シャワーだけでは
体の芯から温まらないので冷えの原因に。
交感神経が優位なままで緊張状態が続いて疲れがとれないことも…。
できるだけ、湯船につかるように心掛けましょう!
⑤ストレスをためこむ
精神的ストレスは、子宮だけでなく体にも悪い影響を及ぼします。
運動したり、音楽を聴いたり、何か自分にあったストレス解消法をみつけて
意識的にリラックスできる時間をとりましょう!
現代の女性は、
仕事や、子育て…色々と頑張っている女性が多く、体や子宮を酷使しています!
リセットは、頑張る女性の味方です(❁´ω`❁)*✲゚*
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