朝・昼・夜の寒暖差が激しかったり、昨日暖かいかと思えば今日は寒い!
…そんな季節の変わり目に起こる体調不良の一番の原因は、
気温の乱高下による自律神経の乱れにあります。
いわゆる「自律神経失調症」です。
自律神経には、日中や活動時に働く交感神経と夜間やリラックス時に働く副交感神経があります。
この2つの神経は、体温・発汗の調整、呼吸、循環、代謝などを司っています。
激しい寒暖差は、頻繁な体温・発汗の調整を余儀なくされます。
そして、交感神経と副交感神経のバランスが崩れる「自律神経の乱れ」を引き起こすのです。
その他の自律神経を乱す原因には、ストレスや生活リズムの乱れ・睡眠不足、ホルモンの影響などが挙げられます。
元々このような原因があった上で寒暖差がダメ押しとなり、自律神経を乱していることもあります。
《自律神経の乱れからくる体調不良》
①頭痛
②眠気、倦怠感
③肌荒れ
④耳鳴り、めまい
⑤気分が落ち込む
⑥腹痛
こういった症状がでてる方が
最近、特に多く感じます(°0°)‼
そこで、それに対する対策をご紹介します(灬˘╰╯˘灬)♥。・゚
《季節の変わり目に対策したいこと5つ》
①いつもより多めの睡眠
免疫力を上げるには、睡眠がもっとも重要です。
②生活リズムを整える
規則正しく寝起きし、できるだけ決まった時間に食事をとるようにすると、体内時計が整います。
③リラックスタイムをとる
ぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、暗めの部屋で音楽を聴いたり、心と体を休めましょう。
④運動する習慣をつける
1日5分のストレッチからでもOKです。
急に激しい運動は逆効果なので徐々に体を慣らしましょう。
⑤バランス良い食事
ビタミン、ミネラル、カルシウムなどは自律神経を整えてくれます。
偏った食事はNG!!
自分の体とうまく付き合っていきましょうね*:.。.(*๓´╰╯`๓*).。.:*
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